検索
自動翻訳
EN
中文
한국
文字サイズ
小
中
大
生活・環境・交通
いぬ・ねこ
住宅
環境の保全
道路
有害鳥獣の捕獲
ごみ・リサイクル
水道
浄化槽・し尿
交通安全・交通災害共済
都市計画
インターネット・携帯・TV
地籍調査
ときがわ町路線バス
移住・定住
川のまるごと再生
乗合タクシー
観光情報
イベント情報
おすすめ観光コース
見どころ
食べどころ
遊ぶ・体験する
泊まる
買う
交通機関時刻表
日帰り温泉
特産品
観光施設
ハイキングコース
健康・医療・福祉
保健衛生・医療
子どもを産み育てる
高齢者のために
障害のある方のために
生活にお困りの方へ
その他地域福祉
国民健康保険
後期高齢者医療制度
介護保険制度
暮らしの情報
人権・男女共同参画
戸籍
住民登録
国民年金
税金
パスポート
教育・生涯学習
生涯学習
教育委員会
学校教育
文化・スポーツ施設
歴史・文化財
スポーツ
奨学金制度
木の学校・木の学校づくり
緊急情報
避難所情報
台風関連情報
新型コロナウィルス関連
産業振興
企業立地支援制度
農業振興
林業振興
商・工業振興
事業資金融資制度
農業委員会
農地バンク
起業支援
もしものときのために
町情報
その他情報・案内
サイトマップ
新着情報一覧
部署一覧
お問い合わせ
本文
サイトの現在位置
トップ
⇒
教育・生涯学習
⇒
歴史・文化財
⇒
町指定文化財
⇒
民俗文化財
更新日
2010年9月10日 更新
印刷用ページを開く
読み上げる
民俗文化財
有形民俗文化財
町指定有形民俗文化財 日本狼頭蓋骨
写真は、日本狼の頭蓋骨を顎側から写したもので、
西平在住の方の個人蔵資料です。
頭蓋骨は所蔵されている方の旧宅入口(とぼうぐち)柱の裏側に
家内安全の魔除けとして吊るされていました。
この資料は所蔵者の先祖が飯森峠(飯能市境)で日本狼を捕獲したもので、
その祭、山の神に無事を祈願し、その時の約束を守って
山の神を祭ったなどの言い伝えが残っています。
なお、骨の鑑定には早稲田大学教授で「明石原人論争」などで著名な
古生物学者で考古学者であった直良信夫氏が当たりました。
無形民俗文化財
町指定無形民俗文化財 雷電神社ささら獅子舞
大字瀬戸の雷電神社で10月13日に近い日曜日行われています。古文書から江戸時代の享和元年(1801)には、ささらに関する記録があり200年以上のわたり行われていることが分かります。舞は「花がかり」「雄獅子かくし」「一ツ花」です。
町指定無形民俗文化財 日枝神社ささら獅子舞
大字大附の日枝神社で毎年10月13日に近い日曜日に奉納されます。この獅子舞は江戸時代に越生町の麦原から伝わったと言われています。朝方から夕方まで「四方がかり」「花がかり」「千鳥ぬけ」「女獅子隠し」の五つの庭(舞)が奉納されます。
町指定無形民俗文化財
萩日吉神社付属上サ地区ささら獅子舞
大字西平の宿交差点付近と萩日吉神社の境内で毎年10月第2日曜日(年度により変更の場合あり)に行われています。起源ははっきりとはしませんが、小田原北条氏の家臣が獅子頭を被って逃れてきたという伝説があります。古文書では、天明8年(1788)の「ささら諸入用」がありこの時には「ささら」が行われていたことは確実です。この「ささら」は「アメップリササラ」とも呼ばれ天保10年(1839)の古文書「雨乞諸入用帳控」からも雨乞いと深い係わりがあることが分かります。舞は宿交差点付近で「岡崎」、萩日吉神社で「岡崎」「幣がかり」「縁掛け」「花がかり」「女獅子隠し」が行われます。
町指定無形民俗文化財 西平屋台囃子
大字西平の天王様の祭礼(7月14、15日に近い土日曜日)に演奏され、宿で行われる町場の祭りとしての性格をもっています。幕末から明治にかけて現在の飯能市原市場の屋根職人から教わったとされています。曲目は「シンバヤシ」「ショウデン」「カンダルマ」「カマクラ」「オオマ」「ハヤシ」の六曲があります。
町指定無形民俗文化財 大野神社ささら獅子舞
大字大野の大野神社に毎年8月第3日曜日に奉納されます。地元の言い伝えでは江戸時代まで遡る長い歴史をもつと云われています。舞の動きが早く「白刃の舞い」など豪壮さで「雨乞ささら」としての言い伝えもあります。「へいがかり」「一つまわり」「三つまわり」「竿がかり」「花がかり」「女獅子かくし」「しらは」の七庭(舞)があります。
町指定無形民俗文化財 稲荷神社ささら獅子舞
大字椚平の稲荷神社に、毎年10月第4日曜日に奉納されます。獅子舞は、飯能市高山から伝えられたと言われ、江戸時代の安永5年(1776)の古文書には「ささら」の記述があり少なくとも250年近い歴史があります。舞は、「宮参り」「四方拝」「幣掛」「願簓」「三ツ毬」「花掛」「立花」「一ツ毬」があり、「三ツ毬」の後には付属芸能として「狐つり」が行われます。
町指定無形民俗文化財 一ト市祭り囃子
大字玉川の今宮神社末社八坂神社の祇園祭に(天王さま)奉納されるお囃子で、一ト市祭り囃子保存会が保持団体となっています。
お囃子は、江戸時代の末から明治時代初めにかけて坂戸の赤尾より「神田はやし」を習ったもので「ニンバ」「カマクラ」「ショウデン」「シチョウ」など八曲があります。現在は、雌雄2頭の獅子頭が各戸を巡り疫病退散を祈願し、その後、屋台が出て囃子が奉納されます。一ト市は、江戸初期に宿の町割りが行われ市が立った町場でした。この祭りは、華やかな町場の夏祭りとしての性格を持っており昭和16年戦争により中止となっていたものを昭和50年に保存会を結成し復活したものです。旧玉川地域を代表する夏祭りで、民俗行事として貴重なものとなります。
リンクはこちら
指定無形民俗文化財ささら獅子舞 写真館
本文終わり
掲載内容に関するお問い合わせはこちら
生涯学習課
説明:■生涯学習の推進、社会教育事業の企画・実施、公民館・図書館その他社会教育関係団体との連絡調整、文化財・町史に関すること、社会体育事業の企画・実施、体育センター・トレーニングセンターの管理運営、スポーツ教室の開設及び健康づくりに関すること、社会体育施設及び体育器具の貸出しなど生涯学習担当
住所:355-0361 埼玉県比企郡ときがわ町大字桃木32番地
TEL:0493-65-2656
FAX:0493-65-1510
E-Mail:
こちらから
©Tokigawa Town