中小企業庁では、「小規模事業者持続化補助金」、「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」において、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業者に対し、採択審査における加点措置等を講じています。
現在、「一般型」と「コロナ特別対応型」の2種類の制度が実施されています。
(注意)「一般型」での売上高10%減少による新型コロナウイルス感染症加点については、第2回締切(令和2年6月5日)で終了となりました。 ■一般型■
小規模事業者が、商工会の助言等を受けて経営計画を作成し、その計画に沿って地道な販路開拓に取り組む費用を補助する制度です。 公募要領・スケジュール等の詳細は、下記ウェブサイトよりご確認ください。
●(全国商工会連合会)令和元年度補正予算小規模事業者持続化補助金(一般型)■コロナ特別対応型■
小規模事業者が、商工会の助言等を受けて経営計画を作成し、その計画に沿って地道な販路開拓に取り組む事業で、「新型コロナウイルス感染症が事業環境に与える影響を乗り越えるために、具体的な対策(サプライチェーンの毀損への対応、非対面型ビジネスモデルへの転換、テレワーク環境の整備)に取り組むもの」を行う場合の費用を補助する制度です。 公募要領・スケジュール等の詳細は、下記のウェブサイトよりご確認ください。
●(全国商工会連合会)令和2年度補正予算小規模事業者持続化補助金(コロナ特別対応型)