(3)意見交換
今回は委員の方が意見を出しやすいよう、小グループでの討論の場を設け、その内容を発表していただきました。スモールチェンジを今後どのように広めていけるか、それぞれの団体・組織でどういったコラボレーションができるかなど、熱心で貴重なご意見をいただくことができました。
・民生委員の訪問のツールとして、スモールチェンジ新聞はとても良い。しかし関心がないとなかなか読まない。
イラスト大きめで文字を少なくして関心をもってもらうよう工夫。
・消防団の夜警や防災無線を活用し、スモールチェンジのアナウンスをしてはどうか。どのように取り組めばスモールチェンジが広がるか。
また、こちらが発信した情報が町民の方たちにどれくらいキャッチしてもらっているのだろうか。
・愛育班、社会教育委員会の事業に出てきてくれる人は意識が高い方が多い。
4月からの各地区の総会、区長会等には色々な人が来るのでPRしてはどうか。
・ただ普及するだけではなく、町の傾向(どんな病気が多いか)に合わせたスモールチェンジの普及が必要ではないか。
・TOKIGAWAストレッチに音楽をつけてほしい。そうすればもっと普及できると思う。DVDなども作成してはどうか。
・サポーター、体育推進委員、小学校などで実施しワッペン等を配布して、親へ伝えてもらうのも良いのではないか。
・職場でのスモールチェンジを進めていくためにどうしたら良いか。
朝礼の時に体操をやろうと思ったが、日々の業務や窓口対応あり、なかなか実施が難しかった。