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2017年10月24日 更新
森林の立木を伐採するときには届出が必要です

 森林の立木を伐採するときは、事前に「伐採及び伐採後の造林の届出書」を提出することが法律で義務づけられています。
 また、伐採後の造林が完了したときには、事後に「伐採及び伐採後の造林に係る森林の状況報告書」を提出することが義務づけられています。(平成28年5月の森林法改正により、平成29年4月以降、「伐採及び伐採後の造林の届出書」を提出した方は、事後に市町村長への「伐採及び伐採後の造林に係る森林の状況報告書」の提出が必要になりました。)
 届出は、随時受け付けていますが書面を提出する際には、事前に産業観光課へご相談ください。

届出の対象者

・森林所有者が自分で伐採するとき:森林所有者
・伐採する者と森林所有者が異なる場合:伐採する者と森林所有者との連名

届出書・報告書の提出期間 

(1)伐採及び伐採後の造林の届出書:伐採を始める90日から30日前まで
(2)伐採及び伐採後の造林に係る森林の状況報告書:造林を完了した日から30日以内
 ※伐採後に森林以外の用途に転用する場合には、伐採を完了した日から30日以内

その他

保安林を伐採する場合や1ha以上の林地開発を行なう場合は、埼玉県(寄居林業事務所)への届出が必要になります。

・問い合わせ先
埼玉県寄居林業事務所 
〒369-1203 
埼玉県大里郡寄居町寄居1587-1
Tel:048-581-0123

届出書・報告書の様式
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掲載内容に関するお問い合わせはこちら
産業観光課
説明:■農林担当 農林業の総合振興、農業農村整備事業及び土地改良施設、林道の新設改良・管理及び占有、中山間地域の事業促進、有害鳥獣の捕獲及び狩猟、火入れ許可、山村振興計画、町有林及び分収林、農産物・畜産・森林の病害虫防除防疫、緑の雇用創出事業など ■商工担当 商工業・観光の総合振興、商工観光団体の育成、観光資源の開発、勤労者福祉会館の管理、消費者行政など ■地域振興担当 建具会館・木のむらキャンプ場・いこいの里・大野特産物販売所・木のむら物産館・やすらぎの家・星と緑の創造センターの管理運営、温泉スタンドの維持管理、その他地域振興に関することなど
住所:355-0396 埼玉県比企郡ときがわ町大字桃木32番地
TEL:0493-65-1532
FAX:0493-65-3629