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2020年9月30日 更新
三波渓谷(さんばけいこく)

 

 三波渓谷駐車場の利用再開について

 
 
 8月10日から閉鎖していた三波渓谷駐車場について、下記のとおり利用を再開いたします。
 
 
(利用再開日) 令和2年10月1日(木)か
   
 
 (ご利用にあたってのお願い)
 新型コロナウイルス感染症の感染予防対策にご協力をお願いいたします。
 「三密」を避け、長時間の滞在はご遠慮いただくようお願い申し上げます。
 
 今後の流行状況によっては、再度利用を中止(閉鎖)する可能性があります。
 お出かけの際は、こちらのHPで最新の状況をご確認ください。
 
 
 


都幾川をさかのぼると、別所橋から越瀬橋付近は川の両岸が狭まり、岸壁が続きます。
長い歳月を経てこの両岸に造り出されたダイナミックな景勝地が「三波渓谷(さんばけいこく)」です。
 
渓谷には、川の流れが合流する「どあい」、川の中ほどに長く横たわる「よこまくら」、
明治の初めに作られた堰の「かまぶち」などといった名前がつけられています。
この渓谷は「御荷鉾緑色岩」(みかぶりょくしょくがん)と呼ばれる緑色をした岩石からできています。
群馬県藤岡市(旧鬼石町)に流れる三波川付近は、緑色の庭石「三波石」の産地として有名ですが、
この石に似た岩石が渓谷をつくっていることから、この渓谷の名がついたようです。
 
渓谷のほとりの日帰り温泉施設「都幾川四季彩館」周辺には、渓谷の景観を楽しむことができる散策路や
バーベキュー広場が整備され、「やすらぎ・癒しの空間」が生まれています。
施設のご利用については「都幾川四季彩館」にお申し込み、お問い合わせください。
 

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産業観光課
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