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2020年9月8日 更新

ときがわ町の木の学校づくりでは、主要な木材はときがわ産材が使用されています。
ときがわ町には、木材乾燥施設をもつ「協同組合彩の森とき川」があり、地場産材確保から木材提供を受けるなど、関係機関との連携が図られ、品質の高い木材が確保されています。

設計があがった年の冬場から「協同組合彩の森とき川」により木の切り出しが行われ、使用する木材の準備が行われます。
- 仕様書への記載は各部材ごとに「ときがわ産材を使用」と明記
- 工事の発注方式は一括での発注

文部科学省・農林水産省発行の
「こうやって作る 木の学校
~木材利用の進め方のポイント、工夫事例~」
の中で、木材を利用する学校づくりの進め方の取り組み事例として、地域産材による教育環境の整備が「ときがわ方式」として紹介されました。
このページの内容は、この紹介記事を元に作成されています。
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企画財政課HP担当