- サイトの現在位置
2009年6月21日 更新
のらぼう菜
販売時期(目安):3月下旬~
「のらぼう菜」は、埼玉・東京(神奈川)の山間地域で古く
から栽培されてきた野菜です。
ときがわ町では、種子を毎年取ってきた限られた農家の
食卓を賑わす程度の野菜として栽培が存続してきました。
秋に種をまき、苗を移植し、定植しています。
「のらぼう菜」の茎が立つ3月下旬頃には、「おひたし」な
どして茎を食べます。
霜を受けた「のらぼう菜」は味が良く、青菜の少ない時期
の貴重な野菜です。
代々種子が受け継がれ240年近くも栽培が続いてきた
理由はこのへんにあるのではないでしょうか。

関連情報&販売先はこちら
掲載内容に関するお問い合わせはこちら

産業観光課
説明:■農林担当
農林業の総合振興、農業農村整備事業及び土地改良施設、林道の新設改良・管理及び占有、中山間地域の事業促進、有害鳥獣の捕獲及び狩猟、火入れ許可、山村振興計画、町有林及び分収林、農産物・畜産・森林の病害虫防除防疫、緑の雇用創出事業など
■商工担当
商工業・観光の総合振興、商工観光団体の育成、観光資源の開発、勤労者福祉会館の管理、消費者行政など
■地域振興担当
建具会館・木のむらキャンプ場・いこいの里・大野特産物販売所・木のむら物産館・やすらぎの家・星と緑の創造センターの管理運営、温泉スタンドの維持管理、その他地域振興に関することなど
住所:355-0396 埼玉県比企郡ときがわ町大字桃木32番地
TEL:0493-65-1532
FAX:0493-65-3629
E-Mail:こちらから