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2018年8月20日 更新
不妊治療費の助成

 ときがわ町では、子どもを安心して産み、育てることができる環境づくりを推進するために不妊治療費の助成を行っています。  また、治療内容に応じて埼玉県が実施する特定不妊治療費助成事業と組み合わせた助成も用意しています。

こうのとり イラスト

・ときがわ町不妊治療費助成事業

ときがわ町独自の助成事業です。現在不妊治療を受けている夫婦を対象に、医療費の一部を助成しています。 なお、埼玉県が実施している特定不妊治療費助成事業に上乗せした助成や県事業の対象外となる治療や検査にも助成しています。 詳しくはお問い合わせください。

申請できる方 
 ときがわ町に住民登録をしている法律上の夫婦で妻の年齢が43歳未満の方。
 現在、不妊治療をしている方(第2子以降の治療をしている方も該当します。) 
事業内容
 不妊治療に関する検査・治療・投薬料等の自己負担分に対し1回、10万円を限度として助成します。
 治療を受けた年度の医療費に限り、その年度中(4月~翌年3月)に2回を限度とし、助成期間は5年間です。  
 申請に
必要な書類等
 ①不妊治療助成金交付申請書
 ②自己負担支払証明書(医療機関用)
  医療機関での証明となります。その際の証明料は自己負担です。
 ③薬料がある場合は、自己負担支払証明書(薬局用)
 ④不妊治療の際の領収書(原本)
 ⑤不妊治療助成金交付請求書
 ※ 埼玉県に助成申請した場合は、埼玉県不妊治療費助成事業実施証明書または、埼玉県不妊治療費助成事   業助成金支給決定通知書の写しを提出してください。
 ※ 申請期限は、治療終了後かつ3月31日までです。
   検査等の時期が年度末になる場合には、手続きについて予めお問い合わせください。
申請場所
 ときがわ町保健センター
助成金の
支給方法
 助成金は、申請者の金融機関口座に振り込まれます。
 申請後、おおよそ1か月後になります。
 

・ときがわ町早期不妊治療費助成事業

埼玉県不妊治療費助成事業の対象者(県事業は特定不妊治療のみ補助の対象)に、治療開始時の妻の年齢が35歳未満の方に対し、10万円の上乗せ補助を行うことで、早い時期に治療に取り組めるよう支援する事業です。

申請できる方 
 県不妊治療費助成事業を申請した方のうち、開始時の妻の年齢が35歳未満の方。
 町税等を滞納していない方。 
事業内容
 県が実施している特定不妊治療費助成事業の初回申請に上乗せして助成します。上限10万円 
 申請に
必要な書類等
 ①早期不妊治療費助成金交付申請書
 ②埼玉県不妊治療費助成事業助成金支給決定通知書の写し
 ③埼玉県不妊治療費助成事業不妊治療実施証明書の写し
 ④治療費の領収書(原本)
 ※ 申請期限は、治療の終わった年度の末日と県不妊治療費助成事業助成金支給決定通知書の日から60  日を経過した日のいずれか遅い日 。
   また、前年度の治療であっても上記と同様とする。
申請場所
 ときがわ町保健センター
助成金の
支給方法
 助成金は、申請者の金融機関口座に振り込まれます。
 申請後、おおよそ1か月後になります。
 

・埼玉県不妊治療費助成事業

埼玉県不妊治療のページへ
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0704/boshi/funinchiryo.html

様式(PDFファイル)はこちら
不妊治療助成金請求書
ファイルサイズ:56KB
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様式(Wordファイル)はこちら
本文終わり
掲載内容に関するお問い合わせはこちら
保健センター
説明:健康診査・検診、健康相談、健康教育及び訪問指導、老人保健(医療以外)に関すること、母子保健、精神保健相談、各種予防接種、歯科保健、献血、その他保健衛生に関することなど
住所:355-0356 埼玉県比企郡ときがわ町大字関堀151番地1
TEL:0493-65-1010
FAX:0493-65-1525