- サイトの現在位置
2020年9月25日 更新
ごみの減量化と資源化にご協力ください!
町から搬出される一般家庭ごみの現状
一人一日当たりのごみ搬出量が減少しました!
令和元年度に、ときがわ町から排出された一般家庭のごみの量は町民一人一日当たりに換算すると453g(資源ごみを除く・推計値)で、前年度に比べ14g増加しました。町ではこの数値を令和5年度までに『391gまでに削減』する目標を設定しています。皆様のご協力をお願いします。

資源物が焼却されています
毎週水曜日、ごみステーションに出された紙・衣類・アルミ缶などの資源回収品は、令和元年度の実績では283トンが資源としてリサイクルされ、286万円の売却収入を確保できました。(表2参照) しかし、焼却されるごみの中に、資源として売却できる新聞・雑誌等が含まれており、それらが処分費を支払って燃やされています。無駄に捨てずに資源としてぜひ生かしましょう。

紙類を分別すると可燃ごみが驚くほど減ります!
お菓子箱、使用済封筒、包装紙、たばこの箱、メモ用紙などの小さな紙も資源になります。
大きい封筒に入れるか、雑誌にはさんで水曜日の資源回収に出して下さい。
可燃ごみの一部を、資源回収に回す工夫が必要です。
引き続き皆様のご協力をお願いします。

生ごみの水切りをしましょう!
家庭から出る生ごみには、80%程度の水分が含まれているといわれています。搬入ごみの量は重さで決まるため、水分もごみとしてカウントされ、いわば水をお金を払って燃やしていることになります。
5町村で構成する小川地区衛生組合に令和元年度、ときがわ町では約1億400万円を負担しました。
水切りを徹底することにより、ごみの減量と悪臭対策が一度にできます。また、畑や庭のある家庭では、コンポスト等で生ごみを堆肥化するなど、ごみの減量化にご協力をお願いします。


ペットボトルの蓋はエコキャップ運動回収ボックスへ!
不要となったペットボトルの蓋を回収することで、ごみの量が削減でき、同時にCO₂の削減や雇用創出・自立支援にも役立っています。
回収されたエコキャップは医療支援・ワクチン支援・障がい者支援・子ども達への環境教育等、様々なことに役立てられています。

掲載内容に関するお問い合わせはこちら

建設環境課(環境担当)
説明:■環境担当
環境衛生、廃棄物の処理及び清掃、犬の登録及び狂犬病予防、公害対策、自然保護、鳥獣の保護及び有害鳥獣の捕獲許可、不法投棄及び埋立の規制、浄化槽の普及・管理、生活排水対策、新エネルギー開発など
住所:355-0396 埼玉県比企郡ときがわ町大字桃木32番地
TEL:0493-65-0814
FAX:0493-65-3109
E-Mail:こちらから